2014年03月23日
3月23日の記事
毎返済額軽減型は、返済効果は小さい反面、返済効果がすぐに実感できるので、有益です。
それはやはり、早ければ早いほどいいことになるのです。
利息軽減効果が大きいのは、返済額軽減型より期間短縮型の返済繰り上げになります。
期間短縮型と返済額軽減型は、返済繰り上げの額や時期によって異なるので、一概には言えませんが、期間短縮型の方が一般的に低くなる傾向にあるのです。
元金が返済繰り上げすることで、一定の割合で減るので、その分、利息も減少します。
ただ、利息軽減効果を大きくしたいだけで、無理をして返済繰り上げをすることは止めた方がいいでしょう。
しかし、返済繰り上げの方法はわかっても、その次期について悩む人も多いでしょう。
そして、毎月の返済額に負担を感じている人は、返済額軽減型の方法がいいでしょう。
Posted by りえち at 10:50│Comments(0)