2014年06月07日
6月7日の記事
内容証明郵便は借金の消滅時効に際しては大きな力となり、相手方が不在、受け取り拒否した場合でも、一定期間郵便局で保管されて差出人に戻るようになっています。
債権者としては借金の消滅時効を簡単に成立させないよう、相手が方に請求します。
借金の消滅時効が成立しないようにするには、きちんとした証明書を送る必要があります。
借金の消滅時効が簡単に成立すると、お金を貸した債権者はとても困ってしまいます。
とにかく借金の消滅時効を成立させるためには、相手方に主張することがカギを握ります。
要するに証明書を提出することで、借金の消滅時効を貸した側に訴求することができます。
債権者に対して、借金の消滅時効が成立している旨の主張をする必要があるのです。
借金の消滅時効を利用して借金をなくすには、証明できる内容証明郵便がいいのです。
Posted by りえち at
00:40
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