2014年06月08日
6月8日の記事
借金の消滅時効が一旦中断されるとその期間は新たにその時から数え直すことになります。
借金の消滅時効の中断事項は、民法によって制定されています。
一定の条件がクリアされた時にはじめて借金の消滅時効が成立するようになっています。
その証明書が半年以内に借金の消滅時効として裁判で請求されることによって成立します。
借金の消滅時効を中断させる手口を債権者はよく取ります。
また負債者が返済に対して同意するような行為した時も、借金の消滅時効は中断されます。
このように債務承認と言われる借り主が借金を認めたり、債権者が借金の消滅時効について請求する行為を実施することで、時効が中断してしまうのです。
Posted by りえち at
01:00
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